リビングでくつろぐ川﨑様ご家族。キッチンはリビングダイニング、和室まで見渡せる対面式で、和室の扉は開ければリビングと一体感が出る4枚扉だ。1階はこの他も開き戸のような可動域が不要で風通しの調整もしやすい引き戸を多用している。
念願のマイホームでは、とにかく内装を重視したという、光沢のある黒のフローリングでビシッと決めたN様のお宅。特にリビングは、間接照明を仕込んだり折り上げ天井との組み合わせで高級な宿泊施設のようになりました。
真っ白く明るいLDKで休日を過ごす杉山様ご家族。キッチンとダイニングを並べて、それらの横にリビングを配したのは、一体感を保ちながらも食事のスペースとくつろぐスペースを分けるための工夫だ。白は部屋を広く見せる効果があるが、加えてメイン照明をダウンライトにしたことも開放感を生み出す理由の一つ。