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【イエマドαダンドリ特集STEP1】
家づくりの流れとポイントはこれで完璧!

「子どもの進級・進学までには新居を完成させたい!」そう考えているご家族は多いはず。失敗しない家づくりのために、流れやポイントを押さえることはとても大切。家窓さん一家の例を見ながら、家づくりの流れやポイントを学びましょう。これで家づくりの計画はバッチリです!

2018.08.18/イエマド編集部

Step 1 家族会議を開く

マイホームづくりの出発点は、家族会議から。「そうすると良い家が建つよ」と聞いて、家間戸さん一家も家族会議を開くことにしました。新居に抱く希望や、今の住まいに感じている不満などをたくさん話し合って、みんなの夢を一本化しましょう。

一家でたっぷり話し合ってお互いの思いを確認して

家族全員が「建てて良かった」と幸せを感じる家づくり。それをかなえるための第一歩は家族会議からです。夫婦どちらかだけの希望が突出してしまったり、お互いに不満を抱えたまま家づくりをしてしまって後に後悔しないためにも、このステップには十分な時間をとり、思いを確かめ合いましょう。

1.ノートか大きな紙を用意

まず、家族みんながどんなことを思っているかを知るために、発言を書き出せるものを用意します。模造紙のような大きな紙か、新品のノートがおすすめです。特にノートは、これから先家づくりに関することを1冊に書き出していくようにすれば、経過もわかるし、最終的に家づくりの思い出が形として残ります。

2.今の住まいの不満をあげる

最初は今の住まいに関する不満を書き出しましょう。なぜ今の家ではダメなのか、どんな点が不満なのかを、家族みんなで洗い出します。不満の解消が「快適への近道」になるからです。

 

さてここで、話し合いをする上での注意点を一つ。この段階では、お互いの思いを「知る」ことが一番大切です。そのため、出された意見は決して否定しないこと。矛盾する内容だったり突飛な意見だったりしても、とりあえずはすべて聞きましょう。これまで知らずにいた家族の本音を知るいいチャンスです。

3.家族それぞれの希望を出す

次に、新しいマイホームに望むことをみんなで話し合います。ママは「吹き抜けにしたいな」「明るい対面キッチンもいいかも」、パパなら「一人で過ごせる趣味の部屋があるとうれしい」など、思い思いに意見を出し合いましょう。

 

この時点では、まだ全員の意見はまとまっていなくて構いません。まずはひと通り家族の希望と願いを知ることです。

4.テーマと優先順位を決める

それぞれの希望がリストアップされたら、いよいよ家づくりのテーマを考える段。まずは「我が家はなぜ家を建てることにしたんだっけ?」「どんなイメージの家にしたい?」から始めてみましょう。

 

そして全員の最大公約数でまとめても良し、とことん話し合って一本に集約しても良し。ときにはケンカになることもあるかもしれませんが、最終的に家族全員で共有できるテーマにたどり着くことが肝心です。

 

そして、テーマさえ決まれば、リストアップした希望のうちどれが大事か、何を優先すべきかがおのずとつかめてくるでしょう。こうすればみんなが納得する形で、新居に関する希望の優先順位を決めることができます。

 

もし、優先順位をつけるとき、迷ったり意見が合わなかったりしたら?そんなときは、「なぜ家を建てるのか?」という原点に立ち返ればいいのです。たとえば「家族のふれあい」がテーマのファミリーと、「個々の時間や趣味を重視」するファミリーとでは、おのずと家に求めるものは違ってくるはずです。

 

原点に戻れば、きっと進むべき方向性は見えてくるでしょう。

まとめ 家族会議の4ステップ

①新しいノートか大きな紙を用意

 

②今の住まいの不満をあげる

 

③家族それぞれの希望を書き出す

 

④テーマと優先順位を考える

 

いかがでしたか?

 

本日お話した、家族会議は引き渡しから12カ月前に行うのがベストな時期です。次回は、引き渡しから12~10カ月前に行う「情報収集」についてのお話です。

 

皆様の不安を解消できるようやさしく、分かりやすく解説させていただきます。家づくりの流れとポイントを押さえて、理想の家を建てましょう!

 

校正・文◎鈴木キャッシー裕子 

イラスト◎宮原あきこ、ゆあさしょうこ